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共感される記事を書くための第一歩

読了までの目安時間:約 7分

 

 

こんにちは、ぜんです。

 

前回までは
「今でしょ!」を語るということで

私なりに語ってきました。

 

 

今更ながら「今でしょ!」を語る その1

今更ながら「今でしょ!」を語る その2

 

 

今日はそのまとめになります。

 

 

共感される記事は書きたいですよね。

 

誰一人からも共感されない記事を
書いてもしかたがないわけで。

 

 

自分なりに渾身の力を込めて

書いた記事がまったく読まれないのだとしたら

 

 

悲しいとしか言いようがありません。

 

 

 

 

自分が思っていることを書きたいが、

それが受け入れられるかどうかは、また別の話になります。

 

 

そこを考える上で大切なのは

情報発信者と受け取り手の

間にあるものなのです。

 

 

情報発信者と受け取り手の間には

 

川が流れていると考えてみてください。

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

情報を発信する人と

それを受け取る人は

年齢も違えば、趣味も性格も違います。

 

これまでの経験、見ているテレビ、性別だって半分違いますよね。

 

 

そもそも違う人間なのですから、

すべて同じように受け取られるとはならないわけです。

 

 

発信者と受け取り手には

こういった断絶ともいうべき川が

少なからず流れているということ。

 

 

 

川の向こう側には情報発信者、

川の手前側には受け取り手、つまり読者さんがいるんです。

 

 

川の向こうで、話していても、

果たして読者さんに聞こえるでしょうか?

 

 

熱烈なファンの方であれば
小さな川なら渡ったしまうでしょう。

 

 

 

川の向こうに、仮に嵐のメンバーがいたら、

女子中学生の多くは少々濡れてでも会いにいくでしょう。

 

 

 

でも、

 

 

それほど有名でもない

普通の人が川の向こう岸で何かを叫んでいたって

会いに行こうとは思いませんよね。

 

無理矢理、大声を出そうものなら

 

 

ヤバイ奴が叫んでるぜ

 

と危険を感じて避けてしまうかもしれません。

 

 

 

そうです。間を妨げる川が流れている以上、

そのままでは決してあなたの話に耳を傾けてはくれないのです。

 

 

では、どうするのかというと、

 

 

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

渡れるような橋や道を作っておくということです。

 

 

向こうの川岸は何か楽しそうだぞと思い、

そこに渡る道や橋があれば、読者さんは前に進めます。

 

 

 

そうして情報発信者とその受け取り手の

距離が近くなり、一緒に会話できるような状態が

 

「共感する」

 

ということなのだと私は思います。

 

 

 

 

だからこそ伝えたいのであれば、

相手が近寄ってこれる、道をちゃんと作っておく必要があるのです。

 

 

その道は多くの人が渡れる広い道でも良いですし、

マ二アックな話題で限られた人だけが、通れる細い道でもいいわけです。

 

 

何かしらの近づいて来れる道をあらかじめ作っておく。

 

 

こうしたひと工夫をすることから

共感される記事が書けるようになってくるのだと思います。

 

 

 

 

まずは発信者側と受け取り手側には

少なからず溝があると考える。

 

 

そしてその溝を渡るための

道や橋を作っておくことを意識してみる。

 

 

これが共感される記事を書く

第一歩だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑記   コメント:8

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コメントは8件です

  1. 充2005 より:

    ぜんさん。
    はじめまして&こんにちは(^^)/
    充2005と申しますm(_ _)m。
    ランキングから来ました。
    記事ありがとうございます。
    ぜんさんが記事で書かれていた、
    渡れるような橋や道を作っておくということですというとろに
    特に共感を覚えました。
    応援クリックさせて頂きます!
    ポチっとな^^
    良かったら、アフィリ友達になってください。

    • ぜん より:

      充2005さん、こんにちは~。

      ブログ拝見しました。
      ウルトラマンとは!

      メフィラス星人とかツインテール、
      最強のゼットンとかが好きですね。
      シーボーズとかも懐かしく感じます。

      応援ありがとうございます。
      今後ともよろしくお願いします。

  2. 近ツリ より:

    溝を埋める
    歩み寄る何かを記事を書くときに意識するという
    ことですね。。
    とてもわかりました。
    ひとりよがりな記事でなく
    分かりやすく共感できる道を用意。。

    納得です。

    有益な情報ありあがとうございまっす
    勉強になりました^-^

    • ぜん より:

      近ツリさん、お久しぶりです。

      記事を書く場合は
      何らかの主張をするわけですが、

      ただ主張をするだけでは
      独りよがりになりがち。

      それでは書いた内容も生かせないので
      どうすれば読みやすく、分かりやすくなるかを
      考える必要があると思いました。

      またよろしくお願いします。

  3. やっさん より:

    こんばんは、やっさんです。
    ランキングから、お邪魔しました^^

    発信者と受け取り手の、感性の違いをもう一度考え直すべきですよね~

    橋を作って「共感する」と言うのは非常に分かりやすく面白い表現です。

    この表現に私も共感しました、私も自分勝手な記事ではなくもう一度

    受け取り手を考えた形で記事を書く、を考えたいと思います。

    勉強になりました、ありがとうございます。

    またお邪魔させていただきますね!

    これからも頑張ってくださいね~

    応援もぽっちっとです^^

    • ぜん より:

      やっさんさん、こんばんは。

      受け取り手が
      歩んでこれるような工夫を
      いつでもしていきたいですね。

      自分の主張をするだけ
      一方通行な発信では
      あまり意味をなさないので

      受け取り手、読者さんと
      近い距離で感じあえるように
      記事を書いていきたいものです。

      これからも頑張りますよ~。
      応援ありがとうございます。

  4. Kyo より:

    ぜんさん
    こんばんは、Kyoです。

    発信者側と受け取り側の差を意識して
    書くというのは大事ですね。

    これを機会にもう1度、そこの部分に
    ついて考えてみたいと思います。

    参考になる記事ありがとうございます。

    また訪問させてもらいますね。
    応援して帰ります。ポチ!

    • ぜん より:

      kyoさん、こんばんは。

      会話する時も
      「この話、相手が聞いて喜ぶかな?」
      と考えるのと同様で、

      このネタは通じないなとか
      いろいろ考えますよね。

      相手によって話す内容も変わりますし
      話し方も変わってきます。

      兄弟だって好みがまったく違うのですから
      それを見越した上でどう話を展開するのか
      考えていく必要があると思います。

      またよろしくです!

      応援ありがとうございます。

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