日記の勧め
日記の勧め。
初期段階のうち、または停滞している状態ならば、
作業量をまず増やす必要がある。
一日でできる作業量の絶対値の
レベルを上げることが必要だ。
とは言っても、何もしないで
そう簡単に作業量が上げにくい。
なぜなら
これまで上げれなかったから。
今までの習慣を変えない限り、
作業量は上げられない。
ではどうするか？
ここで冒頭の日記の勧めである。
日記ならば
誰にでも書けるし、書きやすい。
その日で
何もしていないということはまずありえない。
何かしら感じたこと、行動したこと、
体験、その他いろんなことがあるはずである。
日記を書くことで
アウトプットの練習にできる。
記事を書く際のウォーミングアップにもなる。
日記を書くことで大切なことは
とにかく何でも書くということだ。
支離滅裂な感じになってもいい。
その時は私は詩人なのだと思えばいい。
とのかく心の中を
思ったままに書く。
一文書けば、
また新しい一文が自然に出てくる。
これを繰り返すことで
文章を書く練習ができる。
思いつくまま自由に書こう。
「俺は雲のジュウザ、
自由気ままに生きるのよ 」
ってな感じです。
日記を書くことで
自分が書きやすいことや
書きたいことも見つかってきます。
自分を知るためにも
日記を書くことは良い練習になる。
自分のことは
自分ではわかっていないことが多い。
書いたものを後で
振り返ってみると
「あっこんな日もあったな」
「自分、何を変なこと書いてんだ」
とか新しい感想もできる。
その中から記事のネタにするものを
見つけることもできる。
自分の記録であり、
自分の記事ネタとしても活用できる。
日記を書いていく中で
テーマを絞って書きたいものが出てきたら、
それをまた新しくブログにしてもいい。
日記という形で
書けるものを書いていく練習をすることで
書けるものがどんどん増えてくる。
自分を広げることができるのだ。
どうですか？
日記書きたくなりましたか？
最初はいちいち面倒だなと
感じるかもしれません。
でも書いていくと
書く癖ができて文章もはかどります。
１記事書くのに２時間とか掛かって
苦労しているならば一度、
日記を２週間ぐらい続けてみるといいですよ。
何かあったら書く。
凄いこととか特別なことを
別に書かなくていいんです。
自分の好きなように書く。
この量を増やすことで
作業量を上げることができます。
是非、５分でいいので
日記を書いてみて下さい。
２週間後、１ヵ月後
作業量がぐ～んとアップしているはずです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
忙しいぜ
くっそ～忙しくて作業ができん！
こう思ったことはありませんか？
僕なんてもうほんとしょっちゅうですよ。
せっかく快調に記事を書けている日があれば、
急に仕事が増えて時間がとれない時があります。
すべての時間を仕事に使っても終わらない。
そんな状況になると
もう何にも行動したくなくなるなんて時が
これまでに何度かありました。
起き上がる気力もなくなった時が。
この記事でお伝えしたいのは
気力すらなくなってしまわない
ようにするためにはどう考えたらいいか？
です。
気力までなくなってしまったら、
もう休むしかありません。
そうなるまでに持ちこたえなければいけません。
今の僕がどうしてるかというと、
今日できなくても
絶対にできる日が来る。
その日のために
もっといい内容にして仕上げるんだ！
という気持ちに切り替えています。
今日よりも、明日、
明日よりも、明後日の方が
自分は成長しているはずなんです。
できなかったことは
成長した自分で取り返すんだという気持ちです。
なんとしても取り返すんだ！
この気持ちを持ち続ければ
どんなに忙しくても、作業が停滞しても
気持ちだけは立ち向かっていけるんです。
作業ができなかったりすると
「自分はダメだ」 みたいな感情に陥りがちですが、
今の自分はできなかったけど、
明日の自分で取り返すんだという気持ちで
気持ちを切り替えて乗り越えましょう。
俺は絶対に負けない。
私は絶対に負けない。
このような強い気持ちを持ち続けること。
これができれば
普段の活動にも勢いがつきますし、
活動すれば活動するほど、
作業量を多くすることができます。
とにかく作業したいという気持ちに
入って行けば、もう自然に作業ができるようになる。
時間は今しかない。
今使える時間を精一杯使って
どんなに忙しいときでも気持ちだけは負けずに
取り組んでいきましょう。
最後に私の好きな歌手
吉田拓郎さんの『イメージの詩』の一節をのせます。
「戦い続ける人の心を誰もがわかっているなら、
戦い続ける人の心は、あんなには燃えないだろう」
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
与沢さん、泉さん、小玉さんの出版講演に参加しました
こんばんは。ぜんです。
今日は、
与沢翼さん、泉忠司さん、小玉歩さんの、
著書の出版講演に参加しました。
この講演があるのを知ったのが昨日です。
昨日の晩１１時３０分頃に、
ギリギリ申し込みました。
セミナーとかは２年前に行ったきりで、
その時は和佐大輔さん、一瀬翔さん、伊勢隆一郎さんのセミナーです。
その時は自分の力が０だったので、
いくらいい話を聞いていても自分に活かせる気がしなかった。
今は結果も少しだけど出てきているし、
自分のメンタルや心に刺激を与えるという目的で
急遽参加を決意しました。
何も考えずに行動することが
自分には大事だとその時思ったんです。
稼いでいる人の生の力というか
エネルギーに触れたかったのです。
講演は泉さん、小玉さん、与沢さんの順番で行なわれました。
内容は詳しく書けませんが、
泉さんの明快な話に何度もうならされ、
小玉さんの最後のメッセージに心を打たれ、
与沢さんの膨大な知識と経験の深さに驚かされました。
お三方の著書にサインをしていただきました。
小玉さんは本当に力強い握手をしてくれました。
与沢さんは、サインだけでなく、
一人一人、その人に合わせた言葉を書いておられました。
私には最後に
「頑張って下さいね」と声をかけてくれました。
昨日までこの講演に参加することなど
微塵にも思っていなかったのに、
帰ってきた今になって
どれほど貴重な時間であったかを再認識しています。
本当に行って良かったです。
こんな濃密な時間は
家でアフィリエイトの作業をしていても絶対に
手には入らないものでした。
もし与沢さん、泉さん、小玉さんの
出版講演に参加を考えていているならば、是非行って下さい。
人生を変えるきっかけにできる、そんな講演でした。
出して出して、出しまくれ
稼げない原因のほとんどは、
作業量が少なすぎることに起因します。
ブログのアクセスが少ない。
メルマガ読者が少ない。
この状態だといくら経っても
稼ぐことは難しくなります。
誰も読んでいないものに
いくら良い記事を書いても
むなしいだけです。
質を上げるためにも
記事を書く量を
まず多くすることが大事です。
トレーニングです。
私も記事を書くのに
数時間かかってしまうことがあり、
記事数が基本的に少なかった。
前のブログは１年運営していたけれども
１００記事にも到達していない。
１日１記事が精一杯こう思っていました。
でもそれではいけんないんです。
ただ単に作業量を多くすれば
いいってわけではないですが、
作業量を多くできるように
変革していかなければなりません。
インプット型からアウトプット型へ
自己変革していく必要があります。
自分が知っていること、
面白いこと、
役に立つこと、
自分が伝えたい人への
自分のメッセージ
出せるだけ、出す癖をつけていきましょう。
もう出ないよ。
とすぐにこんな気持ちになりますが、
そこから出していく習慣を身につけましょう。
アウトプットする体質に変えることが
媒体力をつけるのに必要不可欠です。
自分が知っていることを
限界まで吐き出せるように訓練していきましょう。
そうすれば自然と記事が書きたくなってきます。
やりたいこと、やりたくないこと
ノートを使い出したら、
自分のやりたいことと
やりたくないことを書いてみよう。
ここでは自分が取り組んでいきたい
全体像を考えていくのが目的です。
やりたくないことは
割とはっきりとわかったりするが、
自分が本当にやりたいこと
というのは意外にわかりにくかったりします。
自分のやりたいことがわからないと
それがいつの間にかブレーキになることがあります。
頑張ろうと取り組んでいたらけど、
何故か進まない。
よくよく考えてみたら
実はそれは自分のやりたくないことだった。
そんなことがあったりします。
自分の心の奥底で
やりたいと思っているならば、
継続することが可能になります。
でも心の奥底が拒否反応を示すと
どこかで継続できなくなります。
この作業は本当に自分がやりたいことなのか？
一度しっかり問いかけてみてください。
やりたいこととやりたくないことを
区別することの目的は
ここから優先順位がつけて
自分のビジネスの大きな枠組みを作ることです。
自分が楽しんでかつ継続できること、
これを組み合わせて収益の出る全体像を考えるわけです。
副業でアフィリエイトに取り組んでいると
本業が鬼忙しい時に巻き込まれます。
身体的にも精神的にもハードになった時に
優先して作業できることは何か？
最低限自分が取り組んでいればＯＫなこととは何か？
ここを作っておくだけで
自分の軸ができてくるんですよね。
自分の軸がほっそりでもできてくれば、
あとはそれを太く長くしていけばいいです。
ごん太に
していけばいいんです。
軸ができていないうちに慌てると
いつまで経っても空回りした状態です。
自分やりたいことから、
継続できそうなことから
自分の軸を作りましょう。
土台を造ることであなたは飛躍できます。
