CWスタディエイド

迷子アフィリエイターを脱皮して稼ぐ力をつける方法

CWスタディエイド ディープが引き寄せる共感

読了までの目安時間:約 6分

 

先日、薬局に行ったときのことです。

風邪薬やら、デンタルフロスやらと

 

いっしょに内服の痔の薬を買おうと思いました。

痔の薬というのは薬剤師さんが

 

 

いろいろ症状によって案内するので
レジのところで売っているようです。

 

「モリヂーネンください。」と

 

聞いてみたところ

「それは日邦やな~。日邦のは置いてないんやな~」と。

 

「どんな症状や?」
と妙に年配のおじさんも気合が入っています。

 

 

「わしも長いこと痔でのう~」

と薬剤師のおじさんも

かなりの大痔主であることが判明!

 

そこから話は早い早い。

 

 

「座薬はもってるから、内服が欲しいんやけど?」

「何使ってる?お~プリザエスか~」

「それやったらこれでいいんちゃうかな?」

 

 

とプリザエスの内服を提示されました。

 

「便秘気味じゃないんやけど、
これ使ったらかなりお腹ゆるくなるんちゃうの?」

 

 

 

「そうかそうか。それならこれでいいな」

とボラギノールの内服を紹介されました。

 

 

それから

 

 

「消毒するやつも欲しいなレンバーGローションある?」

 

 

 

ってマニアックな商品を聞くと

「それも日邦やな~。同じようなやつ探してみるわ」

とおじさん店内を駆け巡る!

 

代替の商品を提示され、

「手術はな~止めたほうがいいで。」

 

 

と手の親指とひと指し指で黄門様の形を作り

「こうなってな~しまりが悪くなるから駄々漏れになるよ」と。

 

 

 

手術怖ええええええーーー

 

 

と痔主同士で会話が盛り上がりました。

 

こりゃ症状の報告またせなあかんな~と
変に高揚した気分でその薬局を後にしました。

 

 

 

これがもし薬剤師さんが痔でなければ
どうなっていたでしょう?

 

 

 

 

これですね。とただ薬を渡して
終りになったのではないでしょうか。

 

 

それならば私にとってどこにもあるただの薬局

となってしまい、今度薬を買いに行くとも限りません。

 

 

 

しかし

このおじさんがいるのであれば、
また今度も買いに行くのではないでしょうか?

 

お互い痔同士であるからこそ
わかりあえるという共感。

 

 

こちらの状態や症状、使用する薬などを
わかってもらえるという思いから

レンバーGローションという名前も出すことになったのです。

 

 

私の中にあった感情は

「この人ならわかってくれるわ」

というものでした。

 

 

上っ面な知識なんて何の役に立たない。
その人の経験から来たものがあるからこそ
強い信頼感が芽生え、私も心を開いたのです。

 

 

 

ありきたりの商品説明だけでは
特別なものにはなりえない。

 

 

もっと深くディープなところに
踏み込むからこそ、強い共感が生まれるのです。

 

 

 

 

僕たちが求めているのは
もっとディープ、ディープ、ディープ!

 

 

 

あなたにしかない体験や、
経験から得た知識を見せることが
お客さんの心をつかむことにもなるのです。

 

 

 

そんなことを学べる環境がこれです。

 

 

 

⇒ 恐怖のべんきょう部屋をチラッと覗いてみる

 

 

 

 

 

本日もご訪問ありがとうございました~。

 

 

 

 

 

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CWスタディエイド内に秘めた感情

読了までの目安時間:約 5分

 

 

商品やサービスを紹介する側と

それを紹介される側には、
気がつきにくいギャップが生じます。

 

 

紹介する側は

たまに目が血眼になってしまうので

紹介することばかりに必死になっていたりします。


・この商品がお勧めで~す。

・あなたこれに悩んでいませんか~?

 

 

こんなことを道端で大声でやられたら

ちょっと避けますよね。

 

「なんかあそこでやってるで!」

 

こう思うと通り過ぎる時にも
少し距離をとって歩きます。

 

 

 

紹介する側は

 

「こっちへ来て」

 

という気持ちが強くなるので
おしつけがましくならないように
気をつけないといけませんね。

 

 

 

「おいで~おいで~」って

 

夜中に手招きでもしていれば、

 

 

「この人ひょっとして、生きてないんじゃねぇか?」と

 

恐怖すら感じます。

 

 

 

 

これは私の実体験ですが
都会のど真ん中を歩いていると

 

「あの~アンケートよろしいですか?」

 

と綺麗なお姉さんが声を掛けてくれました。

「何なにふむっ」と思って話を聞くと

 

「ファンションに関することなんですが、
個性的なファッションをされていたので」とのこと。

 

 

若い綺麗なお姉さんとお話ができるので

 

ふぉっふぉっと頬はゆるむものの

 

「いや、俺ファッションダサいはずだし」
「ただの白の綿パンなのに個性的なんてありえね~」

 

「これは、細い路地や密室に連れて行かれて

出口に鬼のような怖い人が5人くらい立ちはだかるんじゃね?」

 

「俺、狩られるかも・・・」

 

と顔には出さないながらも
恐怖を感じるわけです。

 

 

だいだい何十人もの群集の中にいるのに
自分だけピックアップされるのなんておかしい。

 

これは大人しそうな真面目な人を
探して狙って声を掛けているに違いない。

 

「お姉さんについていきてー!」

 

と思いつつも、危険を察知して泣く泣く立ち去るわけです。

 

 

向こうから仕掛けてくるものには
何かしらの意図がある。

 

こういう警戒心を
普通、人は表に現さないながらも
内側にもっているんですね。

 

 

そこを無視して
ドヤドヤと声かけ勧誘するもんだから

 

うまくいくものも、うまくいかなかったり
するんじゃないでしょうか。

 

 

そういった内に秘めた感情を意識しながら
デリケートに商品やサービスを

紹介していかないといけないな~と思います。

 

 

相手の立場に立って考える。

 

 

ここを学ぶことができるのがこの教材です。

 

⇒ 内に秘めた感情を考えさせらえる教材

 

 

この教材にもある意味、恐怖はありますが、
それについては、また別の機会に話そうと思います。

 

 

本日もご訪問、ありがとうございました~。

 

 

 

 

 

 

 

 

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